2023ロードショー73本目
見逃していた人気作品がリバイバル上映
20代の頃よく先輩に飲みに連れて行ってもらった下北沢が舞台
渋谷から近いのになんか安心する街
また下北沢に行きたくなる映画
…
確かに文化ってすごいですよね。って思う。まんまと下北に行きたくさせられる。そして今泉監督にはいつも推しを増やされる。苗字は違ったと思うけど、愛がなんだの青くんと同一視不可避でズルい。最後のカオスの収…
>>続きを読むこういうサブカル女子が好みそうな作品はあんまり好きじゃない傾向がある私。
だけど、絶対に外さない若葉竜也さんが主演という事もあり前々から気になっていた作品でした。
出てくる人達の性格は決して好きで…
ゆるく。独特。空気感。世界観。
0.1ミリで好き嫌いが別れそうな絶妙なバランス感。
ありそうで、無さそうで、現実と、非現実と。
俳優陣を信頼してるからこそなのかな。と思う様な作品だった。
実際、若葉…
「あった」という事実
スローだけれど、どこか軽快な一作でした。
よく歩く道とよく行く場所ばかり出てくる。いる人が違って流れてる曲が違うだけで別の場所に見える不思議。
繋がっていないけれど、繋がって…
古いものを愛でて、新しいものを創り出していく街。ぽっと恋の花が咲き、微かな香りを残していく。僕はこの世界の傍観者であり、主役。彩り豊かな話が語られていく、スクリーンには出なくとも。
下北沢に繰り出し…
このレビューはネタバレを含みます
街の上で
文化とはなんだろう。
私はあまり頭がよくないので、パッと一言で表すことはできないけれど、
人間の余剰が残っていくと文化になるんだと思う。
大切だけど、無くても生命は維持できるくらいの…
最近イチオシの今泉力哉監督作ということで、ネットフリックスで配信早々に視聴。
下北沢に暮らし、古着屋に勤めて、お気に入りの古本屋やバーやカフェに通う、いわゆる「サブカル男子」と4人の女性たちとの群…
©『街の上で』フィルムパートナーズ