あら良いタイトル!! アイデアの面白さを力技でつなげ続ける韓国映画のエネルギー感も感じつつ、どこまで行ってもBLにならない(なれない)苦々しさにぶち泣いていた。と思いきや最後、何、「俺の信仰はお前に…
>>続きを読む主役級俳優の共演
キム・ギドクにかかればどんな売れっ子も卑劣な性犯罪者に
映画を知らずに演技なしで撮影(車での性犯罪など)で怒られながらもハマっていく
しかし街中で殺人連行されて行く血…
顔面泥だらけ、血だらけでも男前なのがズルい。
ソ・ジソブの映画は初めて。
生きることを捨てたような、憂いを帯びたあの眼差しはなんですか!?
全女子、惚れてまうでしょうに。
影をまとった哀愁ただよう…
ありきたりな作品かと思えば、しっかり骨太。
キム・ギドク関連作品が観たくて、この作品をチョイス。
ヤクザばりに暴力的な俳優スタとアクション俳優に憧れていたカンペが主人公の物語。
一世を風靡したス…
・映画史上に残る闘いがそこにはあった。追い詰められ、極限までそぎおとされた男二人、そぎおとされた後に自分に残っているものが何なのか理解した二人の男がぶつけ合うものとは何か。そこに映画という特殊な舞台…
>>続きを読む痛々しいシーンや流血シーンは苦手なので、目を背けたくなる場面がありました。
が、2人の演技、迫力には感嘆しました。
子分との映画ごっこするシーン、その時の笑顔が微笑ましかった。
ラストは圧巻でし…
おもろーかたー。
途中の坊主の舎弟が居酒屋で寝てて、叩いて起こされた後のふらつき秀逸。
なによりソかっこよすぎ。
初めてヤクザ役の人観てカッコいいと思った。
傷のある方の目を痙攣。
最後の笑顔とかヤ…
ラストシーンは一見、ソ・ジソブがカン・ジファンに対し「ヤクザ世界」と「映画」という線引きをし突き放しているようにも思えるが、「お前がカメラだ」という台詞からソ・ジソブはヤクザという役を演じたのではな…
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