切ないけど、湿っぽくなく、むしろドライで、かっけ〜。
感情に振り回されてる話なのに、音楽も、映像も、ドライで、どこか他人事で。
でも、なんか豊かさは感じるし。
かっこいいな。かっこよすぎるかも。
好…
ソフィア・コッポラの多大なウディ・アレンオマージュ(パロディ)を感じる意外な作品だった。
ウディっぽさに父と娘の要素を入れてくるところがソフィア・コッポラらしいというか。
Apple+配信映画とい…
トムハンクスとビルマーレイのどっちかをパパに選ぶ権利がもしあるとするならば、絶対にビルマーレイを選ぶだろうなと、訳がわからない事を考え続けた。
ビルマーレイが居ないと成り立たないプロット。こんな…
「SOMEWHERE」の進化系である、ソフィア・コッポラ自身をモデルとした映画化。夫婦と父娘、そして母親との狭間で揺れる女心をユーモラスに捉える。さらに、「ロスト・イン・トランスレーション」の未来形…
>>続きを読むビル・マーレイ、最高! 娘のことを心配するのは良いのだが、そのやり方が間違っていて、却って娘に迷惑を掛けているところが笑える。この真面目にとぼけた感じの父親はビル・マーレイにしか演じられなかっただろ…
>>続きを読む(c)2020 SCIC Intl