今年見た映画の中でベスト10に入る気がする。
最近悲しいことばっかりだったから、素敵な映画に出会えて嬉しい。
フィルムカメラ持って雪国行きたくなった。
大切な人を抱きしめたい、抱きしめられたくな…
・OSTが好きだったからみちゃった。OSTも映画もとても切ない。。
・主人公であるユンヒより娘セボムのユンヒに対する気持ちがもっと分かりやすくて、そういう気持ちになったのは、まだわたしは幼いからかも…
"追伸、私もあなたの夢を見る"
韓国の田舎で平凡に暮らすユニの元に、小樽から一通の手紙が届く。学生時代に離ればなれになってしまったジュンからの手紙。偶然その手紙を先に読んだ娘のセボムが、二人を再会…
"우리는 잘못한 게 없으니까"
(私たちは間違ったことなんてないから)
このセリフがあまりにも悲しかった。
でも最後は未来があっていいね。
2人が同じ画面にいるのは一瞬なのにどうしてこんなに…
今日Netflixで韓国映画「ユンヒへ」を観た。
平凡な日常を暮らしでいるユンヒ前に着いた一通の手紙。こっそりに手紙を読んだ娘セボムは差出人が住んでいる所で旅行を提案し、彼女は初恋の記憶でドキドキ…
日本映画の中で岩井俊二監督の「ラブレター」が圧倒的な人気を誇る韓国で 小樽と手紙がキーワードとなる映画が作られたことがまず感慨深かった。ユニとジュンの感情が露わになったりぶつける描写があったわけでも…
>>続きを読む日本語字幕ありで再見。半分どころかほとんど理解していなかったかもしれない。
人と人の間を常識とかシステム、偏見いうものが切ってしまう。その切れた(切ってしまった)つながりを結び直すのはものすごく勇気…
©2019 FILM RUN and LITTLE BIG PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.