不思議な映画。自分も宙に浮いてる感覚になる。心の解放。生きているときから既に彷徨っているようだった。誰の前でもできるだけ相手を傷つけまいとするダグ二ーの無意識的な配慮が見える。
"さよなら"
不…
様々な人との別れ。
冒頭の場面でSFかと思ったが、何処か意味深で幻想的。後で確認したら、Amazonのあらすじにそのものズバリ一人の女性の生と死と書いてある。走馬灯のようなものかな。
劇伴の効果…
邦題『さよならのとき』と、簡単なイントロダクションから想像していた世界を裏切るように、奇妙な映画であり、しかし、奇妙さが奇妙であることに、不思議な居心地の良さを感じる作品だった。そして、原題が『VI…
>>続きを読むたまたまアマプラで見つけて、何気なく見始めた。
話はわりと散漫な感じで、明日には忘れてしまいそうだけど、寝る前なんかに見るなら、ちょうど良いのかもしれない。
音楽、というかサウンドデザインにやけに力…