♯130 (2025年)ドレーアー法
ドイツ映画
舞台は2001年
ベルリンの高級ホテルのペントハウス著名な実業家ハンス・マイヤーが殺害される。
犯人として出頭したのは、長年ドイツで模範的市民と…
かねてから「戦争犯罪」や「国際法」といった概念について、言語矛盾とまでいかなくとも、本質的に信用ならない(だからこそ戦略的に戦術的に関わらなければならない)のではないかと思っていたため、その観点から…
>>続きを読むグッとくる法廷劇だった。特に最後が。主人公の新米弁護士をはじめ俳優陣素晴らしい。映像が綺麗で映画の空気感好きだった。法廷で真実を明らかにしてしまえば恩人一家や恩師と決別しなければならない状況に立たさ…
>>続きを読むーーー 死者は報復を望まない。
戦後ドイツ、色んな人間の思惑が渦巻いてたんでしょう。(それは今もか。)事実を基にしたフィクション、原作の小説のおかげで暴かれたドイツ司法の問題点、この作品のおかげで…
『欲しいのは正義』
人の感情さえも奪ってしまうもの
それが一番怖い事
恩人を殺害した犯人を弁護する新米弁護士
荷が重すぎやしないかいと思ったけど
彼に感情移入することはなく
むしろ被告人コリー…
なんかそれっぽい感じで情報を小出しにして伏線とかなしに意外な展開感を出そうとする映画か?ははーん?と思って見ていたんだけど、意外な展開がマジで意外な展開だったのと、意外な展開のための意外な展開ではな…
>>続きを読む2001年ベルリン
ホテルのスイートルームで1人のドイツ人が殺された
血が付いたままロビーのソファーに座るイタリア人の男ファブリツィオ・コリーニ
なぜ彼は犯行に及んだのか?
新米弁護士が黙秘するコリ…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH