コリーニ事件の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コリーニ事件』に投稿された感想・評価

まさかの展開でめちゃくちゃ考えさせられた
そして気がついたら泣いてました…切ない
Anna
4.5

何の前情報もなく鑑賞でき、良かった。最初何語?と思い、調べたらドイツ語。第二次世界大戦時のドイツの〝不都合な真実〟が核心的なテーマとなる作品です。最後まで観て、ヒトラー政権時のこのことだったのか、と…

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裁判を通して司法の闇が暴かれていく様は見てて爽快だった
ラスト切ない。。。
4.0
ドイツが隠してきた不都合な真実
これは誰のための法なのだろう

非常に興味深く鑑賞しました
板水
3.8
もう少しだけ話を深掘りして欲しかった感はあるが、総じて面白かった。ラストシーン、ほろっときた。
REI
-
コリーニはともかく、孫娘や教授、マイヤーですら戦争の被害者 本当に愚か…

ドイツ原作未読
原作者、ドイツのフェルディナント・フォン・シーラッハ
第二次世界大戦“ナチス”闇の部分
漫画、アニメでも知れ渡る「ワルサーP38」の重要性
日本ではGHQで揉まれてるか
シリーズ化し…

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晩酌
3.7
備忘録。
見応えのある法廷もの。世話になった恩人を殺害した犯人を弁護する事になり葛藤する新米弁護士。ドイツの闇に立ち向かう。
華はないが面白かった。
戦争が原因の救いのない映画。全ての個人が想いのまま動いたけど、悲しみの連鎖が完全に断ち切れない感じ。
4.5

ドイツ人小説家フェルディナント・フォン・シーラッハの映画化作品。小説で読んでからかなり前に視聴。登録忘れてました
ドイツ人なら誰でも忘れてはならない話。
作家自身が弁護士であり、そして素人にもわか…

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