"欲しいのは正義だけだ。"
法廷サスペンスの良作…!
これは劇場で観たかったけど、当時上映館少なすぎて諦めてしまったやつ。
素晴らしかった…劇場で観たかった🥲
ジャケットの雰囲気から知的な議論…
かねてから「戦争犯罪」や「国際法」といった概念について、言語矛盾とまでいかなくとも、本質的に信用ならない(だからこそ戦略的に戦術的に関わらなければならない)のではないかと思っていたため、その観点から…
>>続きを読む新米弁護士であるライネンは、経済界の大物であり自身の恩師でもあるハンス・マイヤー殺人の罪に問われたイタリア人コリーニを弁護する事に。
何も話そうとしないコリーニが抱える、殺人を犯した理由とは。
…
ホンマに戦争って…
そして人間って…
なんの罪もない人達を銃殺できる神経…
(((;°Д°;))))ギャーッ
こういう史実を知る度に人間やめたくなる
あんな事しといて罪滅ぼしのつもりで良い人…
負の歴史や法律の抜け穴を上手く絡めた正義とは何かを問う社会派法廷サスペンスでした。
ドイツ映画ということで私は知らない役者陣だったのが余計にストーリーに没入できて派手さはないけど上質なサスペンスを観…
◉正義は法にあるのか、それとも心にあるのか。ドイツ司法の落とし穴を題材に、法廷で繰り広げられる重厚なサスペンス。
◉無口な老人が著名な実業家を殺害。国選弁護人に任命された新人弁護士が事件の真相を追…
史実映画によくある、堅苦しいだけの退屈な映画でした。
カメラと人物の距離がほぼ一定で推移し、加えて被写界深度が浅いため、画面に奥行きがなく、視覚的な緊張が立ち上がらないワンパターンな画面。
にも…
“欲しいのは正義だけだ”
コリーニは、自分の犯した罪に
正義がないことは分かっていた
ただ、、、
この世の中に正義が欲しかった
この矛盾が深いです
そして、ドイツの闇が深いです😳
とにかく…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH