ナチスの行いは戦後
裁かれていたのかと思っていました。。
まさか
ドレーアー法なるものに
守られていたなんて
この映画を通してドイツ司法の闇を
知る事になりました。
そして
最後のシーンに涙がとま…
法律は正義なのか?映画。
なぜコリーニは経済界の大物ハンスを殺してしまったのか?で興味を引っ張り続けながら、法が正義を守れるのかという社会派まじめなでちょいむずテーマなのに、脚本と演出がすごすぎて…
大物実業家の殺人事件
被告人の弁護をすることになった新米弁護士でしたが、
被害者は父親同然の人でした。
しかも、その孫娘とも関係ありの複雑な人間関係。
そんなの絶対感情移入しちゃうじゃない!と思いな…
20220228-042
2001年、ベルリン
原題:Der Fall Collini
原作:フェルディナント・フォン・シーラッハ(2011)
監督:マルコ・クロイツパイントナー
美術:ヨーゼフ・ザ…
面白いって言っていいのか分からんけどこの角度の作品もええな。
ナチス系っていくつも見たけど今回は新しいし芯が通ってるしやっぱりナチスは悪で正義を感じた。
前半では黙秘を続けるコリーニの動機や背景が…
ホンマに戦争って…
そして人間って…
なんの罪もない人達を銃殺できる神経…
(((;°Д°;))))ギャーッ
こういう史実を知る度に人間やめたくなる
あんな事しといて罪滅ぼしのつもりで良い人…
負の歴史や法律の抜け穴を上手く絡めた正義とは何かを問う社会派法廷サスペンスでした。
ドイツ映画ということで私は知らない役者陣だったのが余計にストーリーに没入できて派手さはないけど上質なサスペンスを観…
◉正義は法にあるのか、それとも心にあるのか。ドイツ司法の落とし穴を題材に、法廷で繰り広げられる重厚なサスペンス。
◉無口な老人が著名な実業家を殺害。国選弁護人に任命された新人弁護士が事件の真相を追…
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