ラウル・ペックの史実物。コンラッドの闇の奥然り、ベルギーの植民地支配(そう呼んで良いのかすら謎)は相当ヤバかったらしいけど、国というよりは植民地主義の構造そのものがイカれてる。どう足掻いても上手く独…
>>続きを読む1960年。コンゴ民主共和国のベルギーからの独立の立役者、
パトリス・ルムンバが主人公。
ルムンバは、一旗揚げようと思ったのか都会に出ます。
持ち前の口のうまさで、ビール会社の販促員などをやりなが…
観たのが一昨年くらいなのでうろ覚えだけど、「シティ・オブ・ジョイ 世界を変える真実の声」を観たのでついでに。
この映画を観た後にコンゴの歴史について調べたもんなぁ。
豆知識として、アフリカの地図…
ベルギーから独立できたが…いいものの
そう簡単には行かない
どこのアフリカの国も独立してから
混乱が起こり
今もなお争いが絶えない
もう少し独立する前に
政治の仕方や法令などを勉強していれば
ちがっ…
コンゴがベルギーから独立した際の初代首相ルムンバを中心に、独立ちょい手前あたりから彼が殺害されるまでのコンゴ情勢を追ってるんですが、徹頭徹尾混乱しています。
実在した人を取り上げるからには、少なか…
宗主国ベルギーからの独立後わずか2カ月ほどで殺害された首相ルムンバ。彼の人生を通し独立前後のコンゴ情勢を描いたのが本作。
この地域については恥ずかしながら本当に聞き齧っただけの情報しか持ち合わせてい…