ケリー・ライカート作品劇場初鑑賞。
ゆったりしていた。自然音もたくさん。
心地よいけど、内容なだけにハラハラ。
暗くて静かだったので途中眠くなったり…
でもポスター含めすごく良い雰囲…
繰り返される「これはチャンスなんだ」ってセリフが大人の強欲さが出てて少し悲しいが、この話は最期まで2人が夢を追いかけた美しさ、というところが主題で、それ以降の事は説明なく終わる。登場人物の行動に善悪…
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ゆったりと川を流れてくる牛を載せた小舟のショットが印象的で、西部劇でありつつもそこには苛烈さはなく、男たちも一攫千金を目指しつつも静かな印象。ドーナツ作りってのがまた良い。全…
「ドーナツを売る平和な映画」と聞いていたので、全然平和じゃない!!!ってなった。
むしろ平和とは対極なのではないか?自然の厳しさ、貧しさ、物資に恵まれない、動物からの攻撃、人間からの攻撃、お金を預け…
2回目 シネマヴェーラ渋谷 2025年6月28日
印象深い映画!牛のポスター妙に惹かれて公開当初に鑑賞。薄暗い画面でどんな表情をしているかわからない時があったりして、その時はこんな映画があるんだと不…
嫌いだ
おそらくこれを参考にしたであろう濱口竜介しかり、なぜこうも自然を作為的に撮ってしまうのだろう。
キノコ狩り等手作業クローズアップ、デカすぎる環境音、すべて「こういう自然的生活、興味深いよね…
観たことのないタイプの映画だった。西部劇にして、インディー映画、A24の著作物。
西部開拓時代の日常が淡々と描かれ、とても新鮮に堪能できました。商人・インディアン・山師達など人々の暮らし振り、街並…
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