リチャード・ジュエルの作品情報・感想・評価・動画配信

リチャード・ジュエル2019年製作の映画)

Richard Jewell

上映日:2020年01月17日

製作国:

上映時間:129分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • メディアリンチの恐ろしさ
  • 事実と真実の重要性
  • イーストウッド監督の安定感と凄さ
  • サム・ロックウェルの演技力
  • 冤罪事件の恐ろしさと真実を信じることの大切さ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『リチャード・ジュエル』に投稿された感想・評価

4.0
20210324-072
1996年7月27日、ジョージア州アトランタ五輪の会場近くの公園

美術:ケビン・イシオカ
クリント・イーストウッド監督作品(38作目)
このレビューはネタバレを含みます
実話。面白かった。弁護士に話すなと言われた主人公が、これだけはいいたいって主張してたシーンが熱くて良かった。正義感の塊だった。

警官になりたいけどなれない哀れなデブが、警備員としてイベント会場で爆弾を発見。一躍ヒーローになるが、FBIは「ヒーローになりたい負け組の自作自演」のストーリーで捜査を始める。これがマスコミにバレ、ヒ…

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3.7
好きだがあまり強い印象が残らなかった。
2025.06.03
#2310
実際にあった話とは知らず、最後はなんらかの形でうまくやったジュエルが真犯人と言うのを期待してしまった。
何かに扇動されているのかも
映画館で見たとき感動した記憶あるけど配信見るとそこまでかな

1996年、アトランタ・オリンピック開催中に爆破テロ事件が勃発。不審なバックを発見した警備員リチャード・ジュエルの迅速な通報によって数多くの力で多くの人命が救われた。だが、第一発見者の警備員、リチャ…

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はる
3.8

冒頭の備品の下りで彼がどんな人物かすぐに分かりました。でも、正義感が人一倍強いがゆえに誤解を招くこともあったみたい。彼の言動にはハラハラしました。
リチャードみたいな、ちょっと不器用な人って身近にも…

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MOMO
3.7
メディア報道の危うさと冤罪の恐ろしさを描く一方で、創作を含む記者描写にはやっぱりモヤモヤするな。

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