羊飼いと風船のネタバレレビュー・内容・結末

『羊飼いと風船』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チベットで暮らす羊飼いの一家のお話。

既に男の子が3人いるため避妊をしたい妻。しかし診療所で貰った避妊具を、幼い息子2人が風船と勘違いして遊んでダメにしたり、他所の家の息子に風船と交換しよう と笛…

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おおらかな下ネタから後半シリアスなジレンマへ。「産んでくれ」の理由が転生なのか…そんな、身内で魂をたらい回し的な…どこの国でも女性の苦悩は変わらない。

中国による迫害以外にチベットについての知識が全然ない状態で見たから、これを見てチベットのことがよくわかった!と思うのは危険だとは思うけど、あまりにも知らない景色ばっかりだからもうドキュメンタリーを見…

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1980年代
中国は一人っ子政策だったはず…チベットは違ったのか…?
でもこの一家にもう一人生まれていたら罰せられるらしい。


それにしても
女は子を産み育てる、
男は自分の性欲と言い分だけ満たす…

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泣き叫ぶ羊のめぇ〜と
笛のぴーという音が耳から離れない。
背中の黒子は、生まれ変わりの証拠。
「この世で起きることは説明がつかない」
僕らの雲。僕らの羊。
青空に別れた赤いでかい風船。🎈🎈

チベットの草原で牧畜をする家族の物語。


タイトルとポスター画から勝手に牧歌的なほのぼの映画かと思っていたけれど、全然違った。
チベットの輪廻転生の宗教観や一人っ子政策など、かなりシビアな問題を取…

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風景見てるだけでも、ゆっくり時間が進んで行く。こんな映画大好きです。赤い風船の色、いいね

文明から隔絶されたチベット高原で羊飼いを営む家族。白い風船で遊ぶ無邪気な子供たち。すると、突然父親が声を荒げ子供を追いかけて風船を割る。

子供のおもちゃを何で割るのか?と祖父。しかし、それは避妊具…

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<国策と信仰が家族の暮らしを変えていく>

辺境の地チベットにも、国策の一人っ子政策や近代文明の波が押し寄せるが、現代でも牧畜という地道な暮らしを営み、「魂は死なない」という輪廻転生を信じている。そ…

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中国映画とは知らずに録画。
せっかくなので観始めた。
最後まで目が離せず。

チベットの人の言葉がキチンと守られていることにまず安心(実際はどうか確認しようもないが…)。

女手一人で大変そうと思っ…

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