神奈川県主催のイベントで鑑賞。
2020年に三角絞めさんのレビューを読んで以来機会を伺っていた本作だが観てよかった。
映画はすごい。いつもは他人事として処理してしまう「ちょっと違う人」を身近な人にし…
百聞は一見に如かず。“知る”という面においても観て良かったと思う。
またバディムービーとしても最高で、二人の日々の可笑しな瞬間も不安や寂しさに襲われる瞬間もありのまま映し出しタイトルのようにゆるく肯…
まことさんがかわいい
お姉さんにビビってる様子だったり、住宅展示場のイベントで子供が乗るような新幹線に乗ったり(笑)
まことさんがかなり魅力的な人なんだけど、周りの人たちもみんな優しくて。心温まり…
互いに認めて埋めて支えて楽しむことみんな無意識にわかってるくせなんで障害と名がついただけで他方に健常者が生まれ区別されるのだ まことさんのはなしをゆっくり待ちながら聴くことを監督ができることに感心し…
>>続きを読む障碍を抱えた中年男性の生活を追ったドキュメンタリー。
マコトさんは親戚の方やヘルパーの人達に支えられながら一人暮らしをしています。障碍を持つ人が普通に暮らすことの難しさ、サポートしてくれる人がいなく…
発達障害を抱える遠めの親戚にあたるまことさんに、発達障害を抱える本作品の映画監督が、3年間寄り添い、対話を重ねるふたりの関係性のドキュメンタリー。
▼単なるおじさん観察劇場じゃない
▽テーマは…
広汎性発達障害と診断された、まことさん(60代)。母親を亡くしてからは一人暮らし。周囲の人に助けてもらいながらの日常を綴るドキュメンタリー。
監督の坪田さん(40代)は、まことさんの親類。
坪田さ…
結局まことさんの施設入所話はどうなったのかー、というところがめちゃくちゃ心配になりました…というくらいにのめり込んでいました。
お母さんと一緒だった40年間。ほとんど他人との交流はなかったようです…
ラジオでしまおまほさんがオススメしていたので、仮設の映画館で鑑賞。しまおさんが言ってた意味がわかった。障害(病気)と認められると楽になる気持ちもあるけど、「病気だから」とくくられて「変だ」とか「普通…
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