タイトルで何となく気になっていた作品。
やっと鑑賞。
タイトルから勝手に想像していた内容は、司祭としての姿は表の顔で、裏の顔は現在進行形で殺人とかしている、みたいなもの。
実際には、前科者のダニエ…
実話をベースに制作されたフィクション映画。
少年院出身の男が司祭になりすましたという点は、事実に基づいている。
たとえ前科があろうとも、神父を装えば信者たちはその人物を神のように扱い、何でも従ってし…
わたしはキリスト教のどの宗派にも所属していないのでイエス・キリストの教えを全て理解しているわけではないのだが、わたしの把握しているイエス・キリストと現実社会でのキリスト教では大きな乖離があるように感…
>>続きを読むポーランドの実話ベースって書いてるけど
どこまでなんだろう、、、
少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けないと知るも神父になることを夢見ていた。
仮釈放の際に遠い田舎で新任の司祭を名乗り代…
ジョルジュ・バタイユ(1897 - 1962年)の描いた「聖と俗」の力強さと言うと、言い過ぎになることは承知しながら、またそのベクトルは異なるものの、そのように言ってみたくなる魅力に溢れた作品だった…
>>続きを読む罪を犯すような人だと他人の幸せを考えられないのかと言うとそうではなくて、置かれた環境、周りから求められることなどで行動って変わってくるのだと思った
神様と対話することって自分と対話することになるのか…
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