SHINOBIの作品情報・感想・評価・動画配信

上映された当時に映画館で鑑賞、2022年11月CS放送で鑑賞。アニメは見ていない。

原作(小説)の忍者が魅力的で忍術合戦も面白く、ものすごく期待して映画館に行った。しかし当時小学生？くらいだった私はガッカリした。美男美女のロマンスやんけ…

という印象があったので全く思い出すことも無く20年くらいをすごし、久々にCSのテレビ欄で見かけて録画。大人になったから作品への印象が変わっているかも…そんな期待は甘く、ただただ｢忍び版ロミジュリ！美男美女のロマンスやんけ｣で終わる。

仲間由紀恵さん変わらず美しいし、オダギリジョーさんも精悍でカッコ良い。ただそれだけ。

演者さんの顔ぶれはとても良かったし、ある種壮絶なラストも個人的には好き。

が、なんだろうチープに感じてしまう。

当時映画館で観てからずっと好きです。
CGは時代を感じますが、映像もキャストも美しいので眼福です。
あとは主題歌が良い。泣けます。

元々アニメか何かだったんですかね？それを知らない自分からすると皆さん評価かなり厳しいねって感じです。

観られなくはない。
アニメと別物として観るといいかも。

小四郎が甲賀側にいたり、天膳ともう1人同じ髪型してる人（夜叉丸）いたりで区別しにくい。

左衛門見たさに観たけど全然違う。
お胡夷もいない。

主題歌が良かった。

今となっては見劣りするけど、久し振りに観たらやっぱりかっこいいし泣けるんだよな〜

今観るともちろんCGの部分等技術が進んでるので、気になることもありますが、それも含めて作品の時代を感じれて好きです。

中学生の頃に鑑賞した時からずっと好きで、浜崎あゆみのHEAVENも好きというのが相まって後半はエンディングが終わるまでいつも泣いてしまう作品。

オダギリジョー、仲間由紀恵共に美しくかっこいい。椎名桔平の役柄も、沢尻エリカの可愛らしさも観れて満足度高い。

朧が弦之介を刺すシーンがもう…ある意味混じり合ってそれぞれの気持ちも受け止めあった瞬間なように感じる。
そこからはずっと涙です。思うことがありすぎて。

最後の朧の笑みが弦之介と一緒てゆうのが伝わりますね。

からのHEAVENがよくて、この映画のエンディングに流れた時から勝手に思い入れの大きい曲になった瞬間です。
エンディング含めが映画ですからね。

思春期の頃に心に響いたモノは歳を重ねても視点は変わるが感動は残り続けますね。

アニメの『バジリスク』から入ったのでどうしても見劣りしてしまう。本作は、忍者同士の5対5のデスマッチであるが、アニメ版は10対10である。人数を少なくして2時間に収めたのはわかるが、5対5でもまあまあ多い。そのため、急ぎ足でストーリーが展開される。

【アニメとの相違点】
・5対5であるということ（アニメ版　10対10）
・筑摩が味方側にいる
・徳川幕府の目的は忍びの全滅

幕府は徳川に移り平和な世の中になろうとしていた。そして隠れ里に住む甲賀、伊賀忍者は時代と共に忘れられつつある。忍びの人間離れした能力を危惧した幕府は、彼らを滅ぼす計画を進行させていたのだった。

2022年290本目8月12本目
SHINOBI［3.5］
2005/101分/U-NEXT
監督:下山天

【感想】
昔金曜ロードショーか何かでよく観た気がする。
思い出補正でわりと好きだけど、みんな思ったよりあっさり死ぬな。
もっと厨二心くすぐる超能力バトルみたかった。
仲間由紀恵の声が音質がいいせいかより鼻声に聞こえる。
オダギリ・ジョーってこんな若い感じの時あったんやな。今より彫りが浅い。

【ストーリー】
江戸時代、人里離れた2つの里には、かつて対立し合っていた忍たちが暮していた。互いに接触を避けている中、それぞれの忍の後継者である弦之介（オダギリジョー）と朧（仲間由紀恵）は運命的な恋に落ちるが……。

• #U-NEXT
• #邦画
• #tototojapanese

椎名桔平目当てで鑑賞。
オダギリジョーの「参れぇ！」がかっこよかった。

伊賀忍法の頭領となった朧(おぼろ：仲間由紀恵)が使う目の忍術が凄い。馬に乗って並行に走り、敵の目を睨み付け、そこから体内の骨や神経、内臓を粉々に破壊していく術は凄い。私はこのシーンが一番好きです。元々、仲間由紀恵は好きで「ごくせん」シリーズのドラマや映画はすべて見ていました。その時から目力が強い女優さんだなと思っていました。とにかく、その強い目力が仲間由紀恵の魅力でもあると思います。
エンディングの浜崎あゆみが歌う「HEAVEN」も映画に合っているし、かなり、好きです。
この作品は映画館、レンタルDVD、Amazonと何回もみています。