この世界は生きづらくあたたかい。
まさにキャッチコピー通りの感情を抱いた。
相手の立場に立ったら、放っておけないという優しい心に蓋をしないと生きていけない。
全てに向き合い対処することは出来ないか…
🔸刑務所仕込みの歩き方
🔸先生
🔸逃げるのは敗北ではない
🔸シャブ打ったみてぇだ。。
▪️感想▪️
社会問題に切り込む、という点ではかなりページ数の薄い作品だと思いますが、
ムショで約20…
「私たちってね、もっといい加減に生きてるのよ」
「すべてに関われるほど人間は強くないんだ」
いまにも爆発しそうな何かをどのくらい押し込めたのだろう。
それでも死ぬわけにはいかないから 生きていく…
想像も出来ないような、絶対に入ることの無い(であろう)世界を教えてくれる。
何にせよ人殺すとかやってはいけない事で犯罪者を庇うのもなんだなと思ったりするけど、好きでそうなった訳でもないし(幼少期はコ…
よい映画。とても胸にくる映画だと思う。
この作品を救いの無い作品、皮肉なタイトルだという人もいれば、救いようが全く無い世界でもないよと思う人もいるわけで。
私はどちらかと言うと、後者な感想。
…
1:43:40庄司さんが「勇気ある撤退」という言葉をアドバイスとして発言したシーン。以前に(1:09:20)津野田さんから「逃げるのだって立派な解決手段」と言われた際には、それは「総督感情でしか生き…
>>続きを読む本当に良かった。血の通った文句のない素晴らしい作品でした。色んな方に見て頂きたい作品でした。
前知識なく視聴しましたが、実在した人物をモデルにした作品とのこと。納得。
(1990年(平成2年)に刊…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会