レールから外れないようにしてるだけであって、思ってることは実はそんなに我々も変わらないと言う台詞が刺さった。
周りにあなたを想ってくれる人が増えることで、我慢ができるようになる。だからこそそんな世界…
ヤクザで殺人までやってきた男が刑務所から出てきて年もとり、時代も変わっていて浦島太郎状態。真っ当に生きることを決め働こうとするが時代や堅気の世界についていけず悪戦苦闘。
ただミシンを出してカーテンつ…
真っ直ぐな人が真っ直ぐに生きられない世の中が辛い。
悪口を言ってる時に本当は庇って言い返したいのをグッと堪えて同調して笑うシーンはキツかった。
もっと真っ直ぐな生きやすい世の中になりますように!
メ…
「すばらしき世界」てタイトルの皮肉っぷりがすごい。
ここからだってのにさぁ…。どんなにすばらしい世界だろうと、人は逝くときはあっさり逝っちまうんだな。
就職歓迎会めちゃくちゃほっこりしたし、最後…
当たり前は当たり前じゃない。
ビハインドを背負った人にとっては全てがビビッドに見える。
それが目に悪いので、苛立ちもする。壊したくなる。
社会は醜い。醜い。醜い醜い。
何やってもうまくいかない。…
やっぱりヤクザはヤクザの世界でしか生きていけないし、堅気は堅気の世界でしか生きていけず、互いがうまく交わっていけることってないんだろうなあ、だからお互い関わらずに生きているんだろうなあと思っていたけ…
>>続きを読む・いつの時代も弱いものいじめをする人が悪いと思う。それをする人達とどう付き合えばいいんだろうか。
・三上さんは、いつも目の前にいる相手にちゃんと話をしてて、気持ちをぶつけて、それで相手とも打ちとけ…
©佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会