商船テナシチーの作品情報・感想・評価・動画配信

『商船テナシチー』に投稿された感想・評価

イシ
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どああ
山田洋二みたい

バスチアンもセガールも失業者。
バスチアンはカナダへ出稼ぎに行こうと決心し、セガールを誘い一緒にルアーヴルの港へ。
翌日テナシチー丸の甲板に立った二人でしたが、機関に故障が起こったため、テナシチー丸…

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3.0
今年の再見4本目。 14年ぶりの再見。 とにかく初見時ヒドイ字幕でゲッソリしていたので、今回はまあ内容とともにフツーと思いました。 
ねこ
3.5

若者二人の夢と希望から一転、男と女のメロドラマに
未来は誰にもわからないが、テレーズからあの気持ちの良い笑顔が消えてしまった時点で、二人の明日は見えたようなもの
お調子者の世渡り上手より、慎重で誠実…

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短くてサクッと観れる小粋なメロドラマコメディ。
戦前のル・アーヴルを舞台に、カナダ行きの船、テナシチーへ乗り込む失業した労働者二人が、船のトラブル等で長居することになった町で、同じ女性に恋をする。

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3.3
すばらしい。
なんだか癒された。
このレビューはネタバレを含みます

カナダへ出稼ぎに行こうと決めたバスチアンとアルフレッドの2人は船の機関部の故障により港で立ち往生、仕方なく宿屋で寝泊まりしながら日銭を稼ぐが、看板娘テレーズにアルフレッドが次第に恋焦がれていく、が、…

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キネマ旬報1934年外国映画1位枠

失業者の二人。カナダへ仕事を探しに行こうと、商船に乗るが、設備のトラブルで港に引き返す。港で恋人ができた男はこの地に残ろうと考える。もう一人はカナダ行きの船へ。ふとしたことが人生を変える。
しかし、…

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nancy
3.5

フランスの名匠デュヴィヴィエ監督の秀作と評判の映画。文芸作品、詩人シャルル・ヴィルドラックの戯曲の映画化。4人のカメラマンが綴った映像美でも評判になった映画。ラストシーンの物悲しいアコーディオンの音…

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