ジョニー(ホアキン・フェニックス)が妹の子、甥のジェシー(ウディ・ノーマン)の面倒を見ることになり、苦労しながらも距離を縮めていくというシンプルな話。
9歳のジェシーが、自分の気持ちをうまく言…
大丈夫じゃなくても、大丈夫。
普通ってなに?
お互いへの愛を言葉にするのは難しい。
ほんとサイアクだね。
君の話を聞かせて、もっともっと聞きたい。
ホアキン・フェニックスが温かく、ウディ・…
大人の目線から子供の目線へと目線がゆれる映画。ここに出てくる大人はほとんど病んでいる。そして子供の世話などしたくないと思っている。それを察した子供のする行為は、大人以上に大人びた態度で示すしかない。…
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もっと分かる時が来るかな
双極性障害のシロクマの家族の話
ところどころに挟まれるお話が面白かった。
子供の時の素直な気持ち、変な気持ち、考え方全部忘れちゃったな
伝えないことが吉みたいな考…
良い作品だった
お互いに欠点を抱えた2人がひょんなことから一緒に旅をすることになり その過程で ジョニーはしっかりとしたロジックを示して大人なりのやり方で ジェシーも感情と行動を強く示した後で理由を…
この映画の本質は、子育ての疑似体験にあると思う。思ったことは起こらない、予想もしないことが起こる。子供の行動とはまさしくそうであり、理にかなっているということ。愛とか目に見えないものを確かめる行動は…
>>続きを読む某ギタリストの感想が
色々考えた 濡れた
だった映画。
白黒の映像でジェシーーがマイクで拾う日常音に集中できるような作品。ジョニーにストレートな質問をするジェシー。インプットも大事だがアウトプット…
白黒なのに美しい、いや白黒だからこそ美しい。海も、ニューヨークも、オークランドも、すべて白黒なのに、どうしてか後半になるにつれてあたたかい緑のような色味になっていった気がした。
小さな子供だと思っ…
主人公の職業が素敵
子供の回答にははっとさせられたり、質問にびっくりする
ジェシーが行う親がいない子供という儀式は、親の愛情を十分に感じられないことを認めるため
物語を通して自分を慰めていると思う…
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