個人的な話で申し訳ないんですけど、本作を観る前にグサヴィエ・ドランの『マティアス&マキシム』を観に行ったんです。
で、ハシゴして本作を観たんですね。
両方ともLGBTという共通点ですが、観終わってか…
草なぎ剛の演技がなんせすごい...
女性らしい仕草と骨張った骨格のコントラストがより役にハマってた...
イチカもリンも中学生特有の不安定さと
危うさにもすごい惹かれた。
リンはきっと死にたかっ…
大学の講義の一環で鑑賞したが、印象的なシーンが多かった。一つとして、バレエのコンクールのシーンで、一果が踊らずに立ちすくみ、そこへ一果の実の母親が駆けつける場面が印象的だ。凪沙にとっては、「一果の実…
>>続きを読む感動するシーンも多かったけど、?となる部分も多数、、、、好みの問題だけど率直にもう少し救いがあってもいいんじゃないかなと思ってしまいました
凪沙が自傷する一果抱きしめて「うちらみたいなんはずっと…
もう悲しくて、切なくて、温かくて、色んな感情でぐちゃぐちゃになった。
凪沙と一果が出会い、最初はぶつかるのにだんだん愛情が生まれてきて、本当の家族のように接し合う所は涙が出てきた。
その後も凪沙は…
母性に泣けた
友達のキャラクターが好きだった
救われない話に思えて、そうでもないと思った
友達死んでしまったけど、どのみち地獄ではあったと思うし
最期に凪沙と一果会えて良かったし
女性として、母とし…
個人的にベスト3には入る作品になりました
草彅剛のトランスジェンダー役すごく引き込まれた
性別なんか関係ない、性別で決められた世界が嫌なはずなのに自ら女になったから母親になれるのよってセリフ忘れられ…
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