映画を通して自分の中の感情を振り返りたくヒューマンドラマである本作を選択。
心としては女性である武田凪沙(草なぎ剛)が親戚の娘である桜田一果を一時的に預かるところから始まる。
一果の面倒を見ることに…
気がついたら泣いていて、涙が止まりませんでした。
一果ちゃんがすごく綺麗で、目が離せなかったし、凪沙さんの女らしい仕草や振る舞いがリアルで感動しました。
こんなに綺麗で、心動かされる作品に出会ったの…
紛れもなく凪沙さんは強く素敵な母でした。
この世に全てに絶望したような、期待を一切していないような冒頭の一果ちゃんから、少しずつ生きるパワーみたいなものが見えてきて、そして最後にはあんなにもキラキラ…
草彅くんであればやってくれるであろう演技を、しっかりやってくれていた。
髪型が変わってもしっかり「凪沙」だったのが印象的。
自分自身過去にダンスをやっていたけれど、バレエやりたくなったな。本当に…
なんか,一言では言い表わせない感情、。
ジェンダー、子育て、友情,親子の愛情などいろんな要素が。
いちかのごめんなさい、はいろんな意味が込められていたと思う。
バレエをさせてくれた渚に感謝はしてた…
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