惜しい映画だった。というのは申し訳ない程、本筋やテーマにはかなり惹かれるものがあったし、主演の役者さんたちは良かった。ただ各所にウーンという部分があったのは否めない。
「自分の映画を社会的にはしな…
胸が締め付けられる物語。
トランスジェンダーや育児放棄がベースかもしれないが、強く生きよう、例え生きるのが醜くても華は美しい‥と感じさせてくれる。
序盤は「光色」の使い方が心を止めた。
影と光…
凪沙が自分が理想とする姿のまま自由に生きられたらよかったけれど、世の中の理解はまだそれほど進んではいない。描き方が少し極端に思える場面もあったけれど、当事者では目線で見ればそれがリアルなのかどうかす…
>>続きを読むんわぁ…後半いちかちゃんに焦点を置きがちなのかもしれないけど、いちかちゃんを赤いコートで迎えに行った時は胸が張り裂けそうだった。
最初の東京のコンクールのとき、母親に抱きつかれる彼女を見たとき、結…
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