越えられない邦画界の圧を感じた。
堤幸彦監督で
癖はあれど実力のある俳優部で纏めていて
素晴らしい原作。
つまらないわけもなく
「いい映画だったな」と劇場を出れる。
ただ、例えばこの作品
韓国で…
当事者にしかわからない苦しみがあるよな
一度受けた傷は生涯消えることないんだろうな
あの怖さを理解できるかできないかで、キャラクターとか映画自体の見方も変わりそうだな…と思いながら見てた
環菜の…
この映画は、女子大生の聖山環菜が、父親殺害容疑で逮捕される所から始まる。
「動機はそちらで見つけて下さい」
公認心理士の真壁由紀は、事件をまとめた、本の執筆依頼を受け、取材する。
接見の前に、担当弁…
各レビューもチラチラ見つつだけども、性差で大きく見え方は違うのだろうという気がする。というのも登場人物ごとの過去のトラウマ、悩み、吐き出せない葛藤が交錯しつつその多くが男性の肉体的欲求に起因するもの…
>>続きを読む堤幸彦監督作品。
彼はいろんなテイストの作品撮りますね。
バラエティーに富む作品の中で重たい部類のジャンル。
皆、難しい役柄を演じ切っていて良かった。
そんな中でも途中まで誰だかわからなかった窪塚…
「ファーストラヴ」製作委員会