視力をほぼ失いつつある一人暮らしの78歳のおじいさんエルネストと、そんな彼に手紙の読み書きを頼まれる23歳の訳アリ女子ビア。
祖父と孫ほど年が離れているものの同じように孤独を抱えた二人が織りなすヒュ…
〝同じような思いを持った友人と最後は過ごす〝
中年の家政婦さんに、亡くした大切な友人の妻からの手紙を読んでくれる、ちょい悪の若い見知らぬ女の子、最後は家族が一番と言って子供の家に行く古くからの友人、…
エルネストの住まいの美術も、紋切り型な偏屈老人じゃなく瞳の奥が優しいエルネスト自身も、バズカットが映えるビアも、僅かな登場シーンにして本作のヒロインたり得るルシアもことごとくツボだ。また、ラミロがこ…
>>続きを読む良かったです!
残された人生をどう生きるのかの物語です。
視えないからこそ視えるもの。
ほぼほぼワンシチュエーションの会話劇ですがじんわりゆっくりと観る人の心に染み渡ってゆきます。
男の生き様の物語…
隣人とのチェスのシーンがとても好きだった。というか2人の関係性が素敵。
話のほとんどがあの22号室?の中で展開されるのに、飽きることのない素晴らしいお部屋。前々から気付いてはいたけど、私はやっぱりポ…
加齢や視力低下への適応の仕方も、その人の賢さが出るなーと。そうして自分で敷いたルールで心は乾いてしまうものなのか。そうなれば誰かの助けなしに過去の情熱を取り戻すのは難しい。周囲が良い人ばかりなのを羨…
>>続きを読むブラジル国籍の私はハラハラしながらみた。
爺さんがあの彼氏と彼女に殺されるんじゃないかって!笑
そう、ブラジルは危険だらけだから。
でも彼はその危険さえ愛おしく感じてしまうほど孤独だった。
そして…
CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019