Afterimageの作品情報・感想・評価

Afterimage2019年製作の映画)

製作国:

上映時間:30分

3.3

『Afterimage』に投稿された感想・評価

カズ
-
かえりみちと合わせて見ることで良さが倍増する
音楽が言わずもがな素晴らしい
3.5
なにかに遠慮しているような笑い方が耳に残った。撮りたくても撮れないんだろうか、それかもう撮らなくてもやっていけるんだろうか。
tetsu
2.7

同じくムーラボで鑑賞。

東日本大震災の後、解体されていく家の数々。その一方、住む覚悟をして帰ってきた人。
監督の周囲で起こる"街"の変化を記録したドキュメンタリー。

オープニングクレジットの衝撃…

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主演を街としたところに、この作品のすべてが詰まっている気がする。
主眼はあくまで街であって、そこにある人間の姿はあくまで残像で移りゆくもの。
監督が惹きつける空気感は独特。そして、カメラワークとか編…

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QTaka
3.5

『記録されない日常』
日常だからこそ、それは記録されることは無い。
そんな記録されなかった日常にカメラを向けると…
.
311の災害。
それまで、福島に有った日常。
振り返った日常。
失われた日常。…

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sato4
2.9
このレビューはネタバレを含みます

【2020年13本目①】「見逃したMOOSIC LAB 2019+」にて鑑賞。タイトルが素敵。主演が「街」という事にはなっているけれども、短編ドキュメンタリーとして監督の想いがすべて伝えられる映像だ…

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3.8

監督がそのまま出演しているにも関わらず会話の節々からこういうことを言わせたい、聞き出したいという嫌らしさが出てきていないのが作品の質をすごく高めていると思った
小さい映画だけど何かで傘増しして大きく…

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無難
3.3
社会学とは、少ないサンプルからの演繹。どこまでいっても、個人の体験の域を出ないし、どこまでいっても、実体験だけが真実だ。
出演は、街、建物、人。『わたしは光をにぎっている』と同じだ。
m
4.5

HASAMI groupが大好きなので欲目で感想は書かないぞと心を強く持って鑑賞。しかしドキュメンタリーってどうなんだろう。どんなドキュメンタリーなんだろう。HASAMI groupの曲って合うのだ…

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eye
3.0

Afterimage(2019)

今年の10月この作品以前を描いた
"かえりみち"という作品を観た

東日本大震災のドキュメンタリー映画で
家族が離散して生活する模様が描かれていた

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