自分の土地を持つことにし、綿花畑を開墾していく主人公の家族。息子は壊血病、近隣住人との揉め事、天候不順などに苦しみながらも前向きに生き抜いていく。婆さんが毒を吐きすぎるので、最初悪役かと思った。
増…
自然がドラマの舞台ではなくて相手役みたいで引き込まれた。ルノワール監督作品らしい。
一家が飢餓状態になり、荒野で捕らえた野生動物をむさぼり食う場面に圧倒された。
生きるってこういうことだ❗️と問答無…
息子ジョッディの壊血症を治療する為に仕事がある都会に、戻らない選択をして自身の農地開拓に捉われているサムの行動に対して疑問があった、守るべきは家族であり生活様式や夢を捨ててでも治療に専念すべきだ。
…
1945年のハリウッドに渡った頃のルノワールとも重なると言われる作品。主人公のサム・タッカー(ザカリー・スコット)は、伯父の死をきっかけに、他人の土地で働く農場労働者から自営農家への転身を決意。妻ノ…
>>続きを読むフランスの巨匠ルノワールがアメリカに渡って製作した開拓民物語。綿花の移動労働者のタッカーは叔父の遺言“土地を手に入れて自作農になれ”を受けて家族引き連れ南部に移住、土地を借り受けあばら屋の廃屋を修繕…
>>続きを読む☆昨年観たジョセフロージー『不審者』が、かなりイケてる作品で、共同脚本(ドクトルトロンボと!)のヒューゴバトラーさんが気になってたところ、ルノワール生誕130年祭で当作をキャッチできました!
☆題材…