野生のエルザの作品情報・感想・評価・動画配信

「野生のエルザ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

いくら優しい夫だからと言って、ライオンを野放しにして飼い、近隣の村が荒らされているのにそれでも飼い続けるというような妻のワガママを聞くのはもう優しさではないだろう。のどかな風景を楽しみたいのに、妻のわがままが目立って頭に入ってこないなぁ。自然や野生をなめすぎているよ。。
zoe

zoeの感想・評価

4.0
1960年刊行のベストセラーノンフィクション作品『Born Free』を原作とした映画。

まだ赤ちゃんだった3匹のライオンを夫婦で育て始め、やがてある程度まで育ったライオンたちを動物園に引き渡すことになる。しかし、3匹のなかの1匹(エルザ)を特別気に入って別れをひどく悲しむジョイを見兼ねたジョージはエルザだけを動物園に引き渡さずに引き続き自分たちで育てることにするがまた時が流れ、エルザを野生に返す決心をする。

こういうのってよく聞く話だよなあと思いながら観てたら実話でした。序盤では、本物のライオンだからもしかしたらあの夫婦は俳優さんじゃなくて実際にライオンを育ててるひとなのかなと思ったりもした。ちなみに、主演の2人は実生活でも夫婦だったようです。

ケニア狩猟局の協力、エチオピアのハイレ・セラシエ1世とウガンダ狩猟局の助力のもと制作されたみたいだけど、エルザ役のライオンは一体...あの感じだと本当に人間に育てられてたっぽいものの調べても分からなかった。

赤ちゃんのライオンたちが初めてジョイたちが作ったミルクを飲むシーン、まだ子供のライオン同士が喧嘩するシーンが可愛かった。エルザが像やイボイノシシを追いかけて遊ぶシーン、野生のライオンの群れに仲間入りする際に痛々しいほど激しく争うシーンには驚いた。イボイノシシを襲わずに体当たりして戯れる様子は特にびっくり。撮影風景が気になる。

ジョイ役のヴァージニア・マッケンナがすごく綺麗。
音楽だけ知っていたけど見たことなかった映画。
ようやく見れました。
名作です。
chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

2.8
子供の頃えらく感動した記憶がある映画、Aamzon Primeにあったので何気なく観てしまった。さすがに子供の頃のようなピュアな感動はなかったw。昔の映画はみんなそうだったけど、音楽がオーケストラの生音によるシーンに合わせた伴奏と感じで、逆にそれが新鮮だった。
ななみ

ななみの感想・評価

3.5
本当に懐いているようにしか見えない。どうやって撮影したの?
野性動物を飼うことは動物にとって良くない。可愛いから飼いたくなっちゃう気持ちはわかる……
んな勝手な…と思いつつも目の前に天使いたら撫でちゃうし一緒に居たいですよねえ まあお気に入りの1匹だけ、っていうのはどうなの…と思うけど。
エルザ(ライオン)のかわいいこと!
甘えた仕草や懐き方、猫様そのもの。
野生に生まれたから、動物園の檻はかわいそうと野生に返そうとするが、狩りに失敗したり、傷だらけになって帰ってくるのをみると、やるせない気持ちになる。

昔の映画で、今の常識とかけ離れて色々気になるところはあるけど、実話なのが興味深い。夫婦2人のエルザへの愛情が伝わってくる、いい映画でした。
tacky

tackyの感想・評価

3.7
初見の時は、素晴らしいテーマ曲と壮大なアフリカの大地の映像、そしてなかなか野生にもどれないエルザと夫婦の絆に、ただただ感動したものだ。

あれから遥か時を隔てて再見したが、今回は「野生」について深く考えさせられた。

動物園に送る事が果たしてダメなことなのか?人に飼われる事がいけないとは思えない。
本当に野生で生きていけるのか?今回はたまたまだったのでは無いのか。

元々、エルザを育てるきっかけが親ライオンの射殺なんだが、これが「人喰い」だから駆除されたので、果たして野生に獲物の区別があるのか?背に腹はかえられ無い、それが野生の本能である。

どうも、捨て犬や捨て猫の問題、餌不足で人里に降りてきたヒグマの問題、などが頭によぎった。

そして、そういった問題を凌駕するほど感動するのは、この学者夫婦の動物への愛が中途半端ではないことだ。だから、タイトルの BORN FREEの意味が重みを増すのである。

この後のこの夫婦が辿った運命を鑑みると、哀切を禁じえないのだが‥
なにこれめちゃくちゃ可愛い。
お互いを気遣える優しい夫婦!!
動物可愛い。
ライオン可愛い。
可愛い娘の就職や婚活。
社会に馴染めなくて傷つく可愛い娘…。
心配性で過保護すぎた親。
娘のために喧嘩する夫婦。
社会復帰は大変。

このレビューはネタバレを含みます

人間に育てられたライオンエルザを野生に戻す。ライオンと人間との信頼関係を保ちながら、徐々に野生の暮らしに馴染ませようと努力しながらも、大好きなライオンエルザとの別れを人間の方もなかなか受け入れられない。エルザも徐々に大人になり人間と離れることに慣れていく。つらい覚悟の別れの後、しばらく経ってエルザに会いに行くがなかなか現れない。滞在最終日やっと現れたエルザは、3匹の子供を連れていた。再会を喜ぶエルザと人間は、愛と信頼を失っていなかった。それから後も何度会いに行っても姿を見せてくれたそうです。
エルザのかわいい子ライオンには手を触れなかった。野生の動物は野生のまま生きるのが一番いいと。
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