このレビューはネタバレを含みます
2024年2月、日本映画専門チャンネルで視聴。
テレビ局って恐ろしい労働環境だな?「今起きてることをつかむ」そして「伝える」のが仕事とはいえ?つてに火の車状態。できる人がどの時間帯にもいればきちん…
テレビの内側というよりも
ドキュメンタリーってなんだろうって
考えてしまうラストだった。
人の悪意を感じるラスト。
嫌な気分になった。
真面目に見てた事を
馬鹿にされたように感じた。
真に受けて…
ドキュメンタリーって何?を改めて問われた作品だった
大学入ってからドキュメンタリー見るのも作るのもやってきて、カメラがある時点で取材対象は普段通りの振る舞いではないし、作り手も起承転結が欲しいわけ…
今では、誰もがジャーナリストになれる環境。
なんなら投げっぱ…。
でもコレが、マスメディアを生業にしていると
色々なしがらみも出てくる。
観ている間、色んな思いが交錯しました。
ホント最後の台詞…
数々の話題作を手掛ける東海テレビが、テレビの現場を生々しく捉える意欲作。タブー視されがちな題材にも踏み込んできた製作陣が集結し、身内批判にもなりかねない主題に大胆に迫る。
最後の最後にひっくり返され…
「弱者側に立つこと」「権力を監視することだ」と、テレビ局見学に来た学生に説明する空さ。
数字を追う虚しさ。
スクープの虚しさ。
人物3人に、絞り込んだことは、救いを感じたが。
ラストシーンの澤…
数々の名ドキュメンタリー映画はあれど、これほど赤裸々な作品をを観た記憶はあまりない。公開当時から話題となっていた作品をようやく観ることができた。監督は他にも取材していたというが、主役を「カメラの前で…
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