【温かくて冷たくてザラついていて滑らか】
自分の体が静かに変化していることに気がつく主人公は、静かに行動を起こす。それを支えるいとことのニューヨークへの静かな旅。
彼女らの生活を、とてつもなく丁寧…
Never Rarely Sometimes Always
この質問がゆっくり繰り返されるたび、錆付いたナイフで、胸をぐさりぐさりと刺されるような感覚になった。
望まない妊娠、中絶。不安も恐怖も…
17歳の瞳に映る世界 (原題まれに時々常に)ある目的でニューヨークに向かう17歳の少女2人の友情を描くロードムービー。
摩天楼は不思議の国のアリスの様に何処かグロテスクに2人を包む。少女はYES/N…
このレビューはネタバレを含みます
邦題に惹かれて観たけど、終わってみると原題の「Never Rarely Sometimes Always」の方がいいな。17歳の女の子が中絶するために旅に出る。それだけの話だけど、それだけの中に詰め…
>>続きを読む名作。
タイトル震える。
これを邦題にするのは難しいし、してもしょうがない。
“Take the A or C and get off at Jay. Have a nice day.”
NY…
途中苦しすぎて、見にこなきゃよかったと思うほど共感した
全員演技上手すぎる
出てくる男がほんとに気持ち悪くかったけど、それは17歳の田舎からきた少女に向けられてたから特別かわいそうと思っただけで、あ…
17歳の少女の予期せぬ妊娠。
親には言えない。
従姉妹の親友と2人だけで、ペンシルベニアからニューヨークの救済施設まで問題を解決しに行く。
少女達は殆ど会話もしない。
でもお互いの心の痛みと不安を…
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