アメリカ青春映画/ロードムービーの新たな傑作。ペンシルベニアからNYまで中絶をしに行く二人の女子高生。時には冷酷にも感じる徹底したリアリズム、ミニマムで少しぶっきらぼうな会話劇、シンプルだが映画的に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
I'd wanted to see this film for quite a while because of its hype and it didn't disappoint a tiny b…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
私たちは電車に乗って移動するだけで恐怖を感じなくてはならない瞬間がたくさんあるけど、その感覚がすごくリアルに描かれてる映画
地元の病院はプロライフで「産みたくない」って言ったら赤ちゃんがどんだけ痛む…
★★★liked it
『Never, Rarely, Sometimes, Always』
エリザ・ヒットマン監督
シドニー・フラニガン&タリア・ライダー
保守的な田舎…
[自己決定と選択の物語] 90点
まるで"ぶっきらぼうだが常に隣りにいてくれる友人"のような映画である。淡々としているが決して突き放しているわけでもなく、珍しくニューヨークは温かく柔らかな色彩で描…
【生も死も最後に選ぶのは自分】
第70回ベルリン国際映画祭で審査員賞を受賞した『Never Rarely Sometimes Always』を観ました。本作は、東京国際映画祭の作品選定過程であまりに…
© 2020 FRIENDS IN TROUBLE LLC / FOCUS FEATURES LLC ⓒ2020 FOCUS FEATURES LLC