世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』に投稿された感想・評価

え
5.0
地球環境についても詳しかった
こんな人がリーダーだったら流石に愛す
トラック乗りながらみんなでタンゴ やっぱサウダージっていいな
ウルグアイ行ってみたいな
5.0

このレビューはネタバレを含みます

貧しい人というのは、
ものをもっていない
人のことではない。
 
真に貧しい人というのは、
際限なくものを欲しがり
永遠に満たされない
人のことである

ホセ・ムヒカ

監獄生活13年の闘志が語るすべての言葉に半端でない重みがあった。孤独や文化について特に心に響いた。悪が善になるし、善が悪になる。実体験談に基づく深い言葉。マハトマ・ガンジー、キング牧師、ネルソン・マ…

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スー
4.5

世の中には信念を持った政治家もいるんだな。
給料の7割を極貧層の家を建てる活動に投資しているとか、ほんと、爪の垢を煎じて我が国の天下り増税おじさんたちに飲ませて欲しい。

「文化とは毎日の暮らしの中…

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tksgk
5.0

他の人との一定の差(経済的な)がなければ安心できない人々が作り出した資本主義には貧富の差が必要であり、他の人のお金を使ってその量をさらに増やし、その状態を維持するために、老いてなお貯め込む。
その裏…

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ンミ
5.0
見終える頃には「ペペ」呼びになってる。

ホセ・ムヒカと妻ルシア・トポランスキーの隣合う姿のまばゆさ。二人の人相の良さ。政治家の顔をずっと見ていたいと思ったのは初めてだ。
しづ
4.5
自分が無知なのもあって
ウルグアイの国の事情は分かりませんが
そもそも
政治家とか大統領とか
国民に対して
無私で奉仕する奉仕者であることが大前提の人なのだと
観終わって
その姿勢は伝わりました。
4.5

大統領、最後の演説から
「私は去りません。これからです。
去るのは死ぬときです。
どこにいてもそばに駆け付け寄り添います。
それが人生を生きる最高の道です」

私たちは、真の豊かさや自由を本当は知ら…

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クリストゥッツァらしい、音楽に溢れたドキュメンタリーに仕上がっていて、とても見やすくよかった。

間違って、日本版のホセ・ムヒカのドキュメンタリーも見たのだけど、
コチラの方が、映像も編集もかっこよ…

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ずっと観たいと思っていたドキュメンタリー

ムヒカの行動を見ればどんな人かわかった
この夫婦は国民のことを家族のように考え
寄り添い、社会全体をより良くするためにはまず何を優先すべきかを知っている

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