三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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学生…

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三島由紀夫と全共闘が共通の敵としていたものは何かという、テーマにまとめられている。
それがわかりやすくいうとおそらく政治や未来への思想、行動自体の欠乏。意見を持たないしらけ世代から続く現代の若者への…

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1969年5月13日、作家・三島由紀夫は暴力に訴えてでも旧体制の打倒を目指す東大全共闘が待ち構える駒場キャンパスに単身乗り込む。そこに集まった1000人を超える血気盛んな若者を相手に、討論を繰り広げ…

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TikTokで女性が真似してたやつこれか!

1969年、極右である三島が、極左であり激しい学生運動をしていた東大全共闘に呼ばれ、1000人の前で行った討論会を、当時を知る人たちと振り返るっていうド…

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三島由紀夫の文章が好きなものとしては見ておかなきゃ行けないと思い鑑賞。戦中に生きた三島だからこそ自分が何をするべきか何を伝えるのか考えに考えぬいた上で学生たちと真摯に向き合う三島の姿があった。東大全…

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人は様々な形を帯び、正解が複数存在する教養を持つ。ポカリスエットやペプシの缶のように異なるものが正しいとされ、どちらが正しいかを言葉で表現することは難しい。

900番教室の人らを集中力を維持するた…

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60年代後半〜の日本について全然詳しくないからもっと知りたくなった。近代ゴリラについても勉強したい。これは資料としてもとても貴重なものだと思う。

私生活にすごく疲れる出来事があり、なにも書けず読めずで埒が明かないところに本作を鑑賞。悪くない気つけ薬にはなってくれたような、、!
恥ずかしながら三島作品は『金閣寺』を高校時代手に取ってみたきりで、…

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最後の全共闘は終わってないのシーン
東大卒の人らが皆んなエリートになってるの含めて怖面白い。

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