青春って言われると、恋愛とか学生生活とかが思い浮かぶけど、大人になったオタク野郎でも、仲良い奴と一緒にバカやった他愛もない日常って、すごい青々しいよな。 って瞬間を切り取った、大人のオタク友達の日常…
>>続きを読む2005年を舞台に始まり、ハロー!プロジェクトに出会った男・劔とその仲間達の約20年間を描く。
今泉力哉監督×ハロプロ。本当に素晴らしかった。ここまで時間感覚が優れた映画になんて中々出会…
ハロプロが好きという趣味を共有する恋愛研究会が、オタク仲間を超えて青春を過ごすのが見てて楽しい。
徐々に生きていく為に職に就いたりと変わっていく中、変わらないコズミンが衰えていくのが見てて辛かった。…
松浦亜弥のDVDをたまたま見たさえない男がファンとなり、ハロプロおたくたちと知り合い遅れてきた青春を過ごし、青春を終えていくはなし。
仲野太賀がとにかくよかった。素晴らしい役者だと思った。
…
人生変わるほどの推しというものに出会ったことがないのでいまいち共感はできなかったが、こんな共通の仲間がいたら最強だし羨ましさは感じる。卒業する必要のない情熱、今が人生最高到達点を常に更新できる人生っ…
>>続きを読む『あの頃。』(21年)観了。原作があったことを知らず(恥)、05年前後のハロプロについての知識もないので内容的には全くピンと来ず…
宣材から"ホノボノとした映画"と思い込んでたんだけど全然違い〼たw…
起承転結が大きくある訳でもないし、めちゃくちゃ引き込まれるシーンがあるわけでもない。ただただ人が人生をかけて推し活していくお話。オタクしたことある人は共感したり、自分の過去の推し活と重ねながら見れる…
>>続きを読むハロプロに熱狂した青春。
が、メインテーマだと思っていたが(メインテーマではあるのかもしれないが)同じ趣味に没頭した男たちの日々の方が焦点強めでハロプロならではのネタはあまり感じなかった。これが例え…
何も楽しくなかった人生があややに出会って変わっていく過程がすごかった
同じ熱量で一緒に夢中になれる仲間に出会えたことが素敵すぎる
ただのアイドルオタクの話ではなくて、後半にかけて人生について考えさせ…
©2020『あの頃。』製作委員会