父親として自覚が持てない青年の葛藤と成長しようとする姿を描いたヒューマンドラマ。
仲野太賀さんのどこか大人になりきれない、頼りない男の演技がハマり役だった。
それに、田舎特有の村社会の空気感や、…
赤ん坊が産まれたのに責任感もなく、泥酔して地元の伝統行事「なまはげ」を潰しかけ、東京に逃げた男。
元妻も地元のみんなもなんとか前を向いて暮らしていたが、2年後のこのこ戻ってきた男。
無力で気概もなく…
大人にも父にもなりきれず、常に後手に回っては大切なものを失っていく男の切なさと身勝手さが、似たものを感じる自分としてはずっとヒリヒリさせられる作品。
「なまはげ」の仮面を被ることでしか娘と対峙でき…
①役者
吉岡里帆。お母さんにほんとは何か言いたいパチンコ屋のシーンの演技よい。最後もよい。
仲野太賀はもっとどうしようもない役になりきったほうがよい気もするが、良くも悪くもいつもの、という感じ。
柳…
©︎2020「泣く子はいねぇが」製作委員会