このレビューはネタバレを含みます
終始本物っぽさが余り無かったのが残念。現代アメリカを舞台にしたリベラルお伽噺。『パブリック:図書館の奇跡』を思い出しました。
稀代の実力者スティーブ・カレルがきちんとピエロを演じていてやはり私はこ…
コメディでありながらも、政治に関心をもたせるキッカケとして中々良い作品なのでは。
共和党を絶対悪に描きがちなアメリカ映画界には珍しく、共和党民主党関係なしに政治家のいやらしさを皮肉る作品で、すんな…
「次の嘘に期待を」
ローズ・バーンに舐められたい。
現職vs農夫の町長選挙を描くドラマ。
てっきり実話ものかと思った。
投票結果の行方は誰にも予想できない。
どっちが勝ってもおかしい。…
ブラッド・ピットさん率いる映画製作会社プランB製作。
当然、ピットさんも製作総指揮で参加。熱心な民主党の支持者でも知られますが映画の内容的には中立だった印象。
監督は多才な人ですが風刺ニュース番組の…
リベラルによる痛烈な民主党批判コメディ。民主党選挙参謀のスティーヴ・カレルが保守的な田舎町に住む割とリベラルな地元のおっさんを担ぎ上げる話。選挙キャンペーンに莫大なマネーを投じるのは共和党も同じで結…
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