1973年。大好きな叔父フランクが教鞭をとる大学に通うベスは、ひょんなことからフランクが同性愛者であることを知る。そして同じ頃、彼らのもとにフランクの父の訃報が届き、2人は車で帰郷することに。すると…
>>続きを読むおやじがくそ。
さっさと死にゃよかった。
親戚一同がグズが死んだ途端、今までも寄り添ってましたみたいな態度するのもゴミ。
遺言の事があってから、理解しようとするのはえらい。理解しようとするってのがも…
ファッションやインテリアが可愛い。特にベスの喪服。
遺書の所、酷すぎて暫くガチ泣きしてしまった。仕事とは言え弁護士も配慮してくれればいいのに。 その後遺産はちゃんと姉弟平等にしたのかな?
最後お母さ…
田舎の閉鎖的な雰囲気、世間体を気にする様子、結婚→妊娠が幸せ、というような固定観念の蔓延る描写がリアルでウワァ…と思った(褒めてる)
父親が遺言書でバラすところは酷すぎて自分だったらトラウマになるか…
いい映画だった。同性愛に偏見がある時代、「ゲイは神に背く」行為だと信じられていた。信仰心のある父親が、ゲイの息子をどうしても受け入れられないのは100歩譲ってわかるとしても、死んでまでなお、お前は家…
>>続きを読む父親の葬儀のために姪のベスと車旅。恋人のウォーリーと3人で。フランクはゲイだった。父とはその事で関係が良くなかった。家族が集まり遺産相続の話の中で家族はフランクがゲイだと知る。予期せぬタイミングでの…
>>続きを読む2世&神学部専攻から言わせてもらうけど
キリスト教は(ユダヤ教・イスラム教も)人間を抑圧・支配するために作られたとはっきり分かる
フランクおじさんのようなマイノリティの方の気持ちを想像することはでき…
同性愛への理解が現代よりまだ乏しかった時代の話。
ゲイであることが理由で父親に嫌われているフランクおじさん、彼の姪のベス、フランクのパートナーであるウォーリー。
空気感はとても良かった。ただ、振り…
主人公のフランクはゲイを理由に父親から嫌悪され家を飛び出していた
しかし父親の死をきっかけに実家に戻る
家族は暖かく迎えてくれたが父親は遺言でフランクを非難
彼は強くショックを受ける
実はフランクは…
間伸びすることなく、リアルにのんびりと表現されてる。
ゲイであることを告げたあとのみんなの反応がすごいリアル。自分の周りにいるゲイの話をしたり、ゲイってみんなそうなの?って言う感じが実際みんなも経験…