「作り手のミスリードがまったく読めない。」という特異体質のオーナーである私は、今まで数多くのミステリー作品に見事に騙されてきました。(笑)
この「情婦」もそんな一本です。
でも、この作品の魅力…
アガサ・クリスティ原作、ビリー・ワイルダー監督の法廷劇の傑作!
「結末は決してお話にならないように」
この台詞は後にあちこちで聞くようになる。
どんでんどんでん二転三転見事にやられたぁー🙌
退院…
アガサ・クリスティのお話が面白いのは間違いないがビリー・ワイルダーの魅せ方もうまく、時おり見せてくれる笑えるやり取りのおかげで飽きることなく見てられる
そしてひっくり返されてイヤミスで終わるのかと思…