この作品一般的な映画ファンからの評価はそんなに高くならないと思うんです。
脚本…特に予想外の事は起こらず役者2人の迫真の演技にかなり依存した内容。
演出…及第点ではあるものの、数多くサスペンス、スリ…
予告編の日本語のテロップは、つまらなかったけど
本編は分かりやすく面白かったです
クロエ役の女優さんの車椅子の扱いが滅茶苦茶上手いなぁと思って観ていたら、車椅子ユーザーとの事 なるほどです
母…
「カプセル」
閉じ込められている。
抜け出せない。
走りたい。
叶わぬ、hope or wish.
一人の人間は自分の願望を叶えるため。
独占する欲が触覚のように、時には枝にも見える。
現実…
これ、母親は代理ミュンヒハウゼン症候群なのか娘を隠すために仕組んだことなのかどっちなんだろう。どっちにしてもイカれてるけど。グロいシーンは少ないのに警鐘ガンガン鳴りっぱなしで良い感じの疲労感。ベタな…
>>続きを読む毒親つーのは、あなたのためと言いながら、手足をもぎ取り、子供をロボトミーにして、家から出さない、、、というのがよくわかる感じ。
毒親育ちは最後でガッツポーズを絶対に取り、「ババア!当然の報いだ!!…
このレビューはネタバレを含みます
娘を自分のもとに留めておくために、薬で不自由にし、自分に依存させるというアイデアがすごく面白いと思った。
そして実の親ではないという展開は八日目の蝉を思い出した(アレは子どもの交換だったが)
ただ…
沢山の病気を抱える娘に献身的に尽くすお母さんは実は毒親でした。
あれだな、ユージュアルネイバーのちょっとスタイリッシュ版。
ユージュアルネイバー、面白いよ。
あと、なんと言ってもラスト。
わた…
生まれつき慢性の病気を複数患い、
車椅子生活をしているクロエ。
憧れの大学からの合格通知を
待ちわびている彼女に、母から
差し出された緑のカプセル。
このカプセルに不信感を抱いて💊
真相を突き止…
生まれつき糖尿病に不整脈、鉄過剰症の複合症を患う女子高生で、シングルマザーのダイアンの献身的な介護もあって車椅子生活ながらも自宅学習で成果を残すクロエ。ワシントン大学に合格しての独り立ちを夢見る彼女…
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