圧倒的ホモソ映画なので限りなく守備範囲は狭いだろうが、逆に言えば刺さる人にはここぞとばかりに刺さる作品だと思うし、何を隠そう私はそんな人間の一人である。いや、いるじゃないですが実際にあぁ言う人。男性…
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佐々木の周りを巻き込む明るさは、寂しさを隠すための強さでもあって弱さでもあって、自分を保つための行動だと思うと心にくるものがあった。ゆうじと2人きりになった時のふと見せる素の哀しげな表情の中でも…
こんなラストありかよ!!
邦画特有の作り物感と生々しいリアルさ
懐かしい日々に救われながらも、
どこかでしがみついてる自分の哀れさ
石井の姿に自分を重ねて、胸がざわざわした。
「青春」って言葉が、…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」