グッバイ、レーニン!の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 東ドイツの変化を隠す息子の奮闘が愛くるしい
  • 眼差しの交錯が暖かい気持ちにさせる
  • 優しい嘘が社会主義の理想を形成する
  • 母を思う息子の気持ちが心温まる
  • コメディとシリアスのバランスが秀逸
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『グッバイ、レーニン!』に投稿された感想・評価

80年代末のドイツを舞台に、息子がデモに参加している姿を見て心臓発作を起こし、昏睡状態だった母が、ベルリンの壁崩壊後に目覚め、東西ドイツが統一していることを知ればショックを受けると思った息子が、必死…

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NOBU
3.6

タイトルから東ドイツの社会体制を批判した映画かと思いきや、もっぱら家族を描いた映画であり、体制主義の問題や抑圧された姿などほどんど顔を出さない。描いているのは、社会主義を信望する母のために必死になっ…

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80年代あたりのベルリンの背景をそこまで共感できるほど知らないんだけど、優しい息子と母の話。そんなショック受けるかなぁ?騙し続けることが面倒すぎて疲れるな、と思ってみてたけどうまいこといったみたいで…

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好きな映画をメモ
NOB
3.2
BS松竹東急録画視聴。
Y
4.0
授業で見た
4.0
ドイツ在学中に授業で見たけど、字幕なかったから詳細までは理解できなかった…。ただ、当時の空気感をとてもよく表現していて面白く見ることが出来た👀

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