たった30分程の作品だったが色々な所に連れてってくれた作品でした。
大人の無意識な子供に向けての暴力性。
幼少期の記憶とのシンクロ率がたかくてびっくりした。
娘が病気になり心配すべきは娘なのに、…
すぐに記憶はないはずだから、メモする
厭世の子供。母は彼女が好きじゃなく、クラスメートは先生の犬になり、とにかく生きたくない気がする。結果、ボイを押し倒した。
誰かが金魚の命を取りましたの?わからな…
わたし自身、母との関係において「みどり」と「ピンクちゃん」を行き来していたので、母娘の描写に何度も苦しくなった。絶対的な大人に支配される感覚や、大縄跳びの嫌な雰囲気は、今でも子供たちの周りに存在する…
>>続きを読むあまり、ノれなかった。
ストーリーはなく散文。
子供の不幸を表すために、一見まともな親だが少し狂っている親が描かれる。
それに対する子供のリアクションが少しある。
この親に既視感があり、ノれない。…
“若手映画作家育成プロジェクト”を数本観ましたがどれもイマイチで、ここで平均スコアが高い今作に期待しましたが…。
“水の中でしか生きられない魚”、現実は世知辛く、ロクな大人がいない、そんな世界で出…
生々しくて責任のない大人の下で生きる子供たち、とても心苦しくなり重くなる映画でした。
テーマはにとことんこだわっている気がしました。大人から子供、子供から環境や生き物、それぞれの事情を他人の責任や…
夫婦仲がうまくいかず子どもに辛くあたる親、宗教を信奉し価値観を押し付ける親、ヒステリックに喚き散らす教師、子どもを恐喝する怖そうなおやじなど、ヤバい大人大集合!
新興宗教の訪問勧誘、目ががんび…
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