ndjc若手作家育成プロジェクト2019の1週間限定上映で鑑賞。
小学4年生のみどりと同じく4年生の風太。
お互いに父がおらず、何かが欠けた母親と暮らしている少年少女。
彼らのささやかで、いびつな…
子供の時に感じた、そして久しく感じてない、あの自分より優位な立場の"大人"が、感情を剥き出しにしてくることへの恐怖をなんだか久しぶりに感じた。学校という空間と家、そこを結ぶ通学路(その街)にしか居場…
>>続きを読むナミビアの砂漠の予習に。
最初はカメラワークやカット割が気持ちよくてほんとに撮るのが上手い監督だなと思ってたら、次第におぞましさが画面を満たしていってとんでもない作品だった。
こどもって無邪気に蟻を…
カンヌ国際映画祭の国際批評家賞の大賞を取った山中遥子監督の若手映画監督プロジェクト作品。いずれも親に難がある二人の子供がある事件をきっかけに出会うことになる、金魚、宗教団体、虐待、縄跳び、なかなか怖…
>>続きを読む凄すぎて、エンドロールに入った瞬間えずいてしまった。
山中瑶子監督の作品初めて観たけど、光(の変化)とオフスクリーンへの意識が画面に横溢していて最高。特に大縄跳び中の光の変化には不意を打たれて涙が…
2024.05.26
山中瑶子監督が凄いと聞いて観た3年前以来、『ナミビアの砂漠』のニュースを聞いて久しぶりに鑑賞。『ナミビア』日本公開時に去年体調崩して行けなかった『あみこ』も上映してください………
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