百年の絶唱の作品情報・感想・評価

百年の絶唱1998年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

3.8

『百年の絶唱』に投稿された感想・評価

mi
2.0

さすがにサイケデリックすぎてついていけなかった。
朝から炎天下でロケをしてきた体には、刺激が強すぎて途中で潔く少し寝たが、終盤のとんでもない爆音に起こされた上に耳が痛くなった。
キャストの中に瀬々敬…

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いや難しいとかじゃなく普通に繋がってない、イメージの発露も至って平凡、ショットも美しく無い、フォローしたからといつて身体性を感じない、ショットが間延びしてる、こういう映画を持ち上げて過大評価するのは…

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2014年にようやくシネマテークたかさきで鑑賞。古き記憶がこびり付いた品々をひたすら写し続ける作風は本作ならでは。和田アキ子、第9などの選曲もよい。うちの地域に数多くあるダムを見ると本作を思い出しま…

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大分前に見ました。
もう一度みたい。
しう
3.7
このレビューはネタバレを含みます

表層の問題の軽薄さと深層に流れる物語化も言語化も出来ぬままに溢れる深淵の断片が不器用に混ざり、走るしかなくなる。
映画というのはこの様にアンバランスで説明できず、何か心に働きかける、魅力ある映像とい…

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a
-
終盤の黒板のカット、見間違いでなければ寄りでは「さよなら バイバイ」と書かれ、その次に続く引きでは「さようなら バイバイ」と書かれていた

前半はやや冗長だったけれども、その冗長さのなかに積み重ねられた諸要素が一気に爆発する後半が凄まじい。
ハイライトを吸ったことを最終的な契機として圭ちゃんと"繋がって”しまった平山の気が狂ったシーンの…

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ニシ
4.7

平山が「痴人の愛」小沢昭一のような動きをして元カノの家を追い出され自宅に戻り死の臭いを漂わせてたシーンで圭ちゃんの彼女から電話が掛かってきてその次のカットで天国で圭ちゃんが弔われてるなんとも晴れやか…

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8
3.0
口笛吹く女の人、唯一顔に迫力があった
赤の使い方良い
第九はやっぱりオレンジを想起しちゃう
フィルムの良さで見れてしまった感あり

井土さん全然変な人じゃなかった
mymy
-
このレビューはネタバレを含みます

カメラダサいな〜と思っちゃって。レコード屋のとことか、マンションとかのカメラの位置あんなにキザじゃなくでもいいのにと思ってしまって。ドアの血指につけては嗅がないだろしまず水をかけるかも、精神が狂って…

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