「劇場」より先に見た。安楽さんのヒモっぷりは最高だった。なんでこんなヤツ?って思わせるヘタレ感。
姉妹大阪弁で延々と東京で歩く、道の変化やポイント、カメラワークで飽きさせない。いいよね夜中に人と時間…
ヒモな男の安楽涼さん観たさで行ったのですが、いやぁこの軽いノリ、「えーと俺、どうしたらいい?」の頼りなさ、フワフワした若者・安楽さんは私には新鮮でした。
熱く怒ってるひと、の映画が印象的だったので。…
散歩映画に駄作無し。
ただ、刻んできた年輪に差がありすぎて姉妹設定は流石に無理有り。
そんな中でも、姉役の屋敷紘子さんの手旗信号シーンが萌え。
お陰様で「ある程度年齢がいった女性の可愛らしい仕…
無名有名に限らずキャスティング合ってる?って思うことが多いこの監督。なんか姉妹がしっくりこなかったんだよなあ。役者自体の魅力は出てるので、姉妹設定じゃないほうが...と思った。なんでもない夜を下北か…
>>続きを読む姉妹が似てなさすぎで、演技者としての互いの魅力がすっかり削がれてる。まるでアジの開き+ミニハンバーグ。あるいはイカの塩辛+玉子焼き。同時に食べたいとはとても思えない二人を、東京タワーの横顔シーンでむ…
>>続きを読む「予定は未定」と併映され、屋敷絋子さんが両作品に出演されていることもあって、描きたいテーマが共通しているような気がする。
そのテーマとは「あなたはどう生きたいの?」ということ。
劇団に所属する妹の所…