水を抱く女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『水を抱く女』に投稿された感想・評価

磨
3.3

第70回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)と国際映画批評家連盟賞をW受賞したドイツ映画。
ヒロインの名前“ウンディーネ”と聞いた時、昔からゲームなどで聞く水の精霊?と思ったが、まさにその通り…

>>続きを読む
3.2

うーんこれは摩訶不思議すぎる

結局何が言いたいのか理解不能なまま
終わってしまった

難解を楽しめるタイプなら良いのだが
若干安っちいメロドラマ風であるから
ツッコミどころに目が行きがち

どなた…

>>続きを読む
2.5
音楽があかんかった

再鑑賞。フランツ・ロゴフスキが結構マジで好き
現在進行形で課題ほったらかしてる建築学徒ですがでっかい都市建築模型が出てきて大変胸が痛む、でも本筋と関係ないベルリンの都市開発やら王宮の再建辺りの話も普…

>>続きを読む
まみ
3.5
時折流れるピアノ曲と.物語の情景が合ってた。静けさのある映画。

もしもこの映画が、都市論として描かれていたなら、最高に素晴らしかったのにと思わずにいられなかった。

その萌芽は、女性の主人公がベルリンの都市開発の研究者であり、博物館のガイドとして働く設定に表れて…

>>続きを読む
こつ
-
2つの愛を失って水に溶けた
1人を沈め、もう1人を連れて行こうとしたけど、見守る愛でやめたのだと思った
バッハのピアノと水のシーンたちが美しい

題材は好きなんだけど、結構微妙な感じだったかなあ。

妖精というか精霊的なファンタジーなんだけど、基本ラブストーリーで、そこにサスペンス要素も加わるけれど、どれも中途半端な印象だった。

人魚が題材…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事