男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、サシャの母親と家族のドキュメンタリー。
2歳を過ぎた頃から自分の性別に違和感を感じ、それを周りに訴えるってなかなかできることじゃないと思…
勝手にフランスってもっと多様性に寛容な国だと思っていた。学校はどこの国でも本当に窮屈だ。ドキュメンタリーのはずなのに、切り取る画がどれも美しくてフィクションのようだった。主張がたくさんあるのにまだ言…
>>続きを読む心は女の子ですから
おちんちんを嫌がってる
”子は親の鏡”と言う
親の言動だけでなく
思考も影響するのかも
男の子だと分かった時
どう思った?
分かったのは
今日と同じ21日でした…
フランスのドキュメンタリー映画。何度も涙腺を刺激される作品。観終わるまでドキュメンタリーだと知らなかったから、そうと知ってさらに涙が出てくるし、本人たちの演技も演出も映画として完成されててすごいの一…
>>続きを読む「あなたには怒る権利がある」
彼女が女の子として生きるにはとても厳しい世界だった。着る服1つでも学校側に理解を得ないといけない。
子ども間では性別が遊ぶ人間の判断基準になることは、大人ほどではな…
あんなに幼いのに、色んなこと我慢して、親を悲しませないように気遣って、
そんな子が我慢しきれず涙を流す姿は切なかった。苦しかった。救ってあげたくなった。
あの子が諦めてしまわなければいいと思った。
…
まだ子どもなのに無理して笑顔作ったり目をを泳がせたりして本当の気持ちを出せず我慢しているような場面が多くて心苦しかった
後半になるにつれて笑顔も増えて良かった
今後今以上に考えなきゃいけないこと悩み…
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