心が保つかわからなくて、観るのを躊躇ってたんだけど、勇気を出して観た。
誘拐、拷問し、同性愛者を"排除"する、チェチェン共和国。
『チェチェンにはゲイはいない。もしいるなら、カナダにでもどこにでも…
チェチェンという独裁国家で、ゲイや同性愛者の人たちがどれだけ迫害されているのか、恐ろしいほどリアルに知ることが出来た。
ダブルフェイスという加工技術は凄い。
違和感なく登場人物の表情が分かり、顔を隠…
ゲイやトランスジェンダーである事が悪とされる国が存在する。LGBTQの人々を弾圧する偏見の眼差ししか持たぬ人々。曇りきった瞳では同じ人間である事すら理解する事が出来なくなってしまったのか。多くの人の…
>>続きを読むスコア:3.8
①テーマの斬新性:(0.7) 他ではあまり見ない切り口・話題か、ありきたりでない新しい視点があるか
②取材・リサーチ力:(0.8) 資料や証言、事実関係の深さと正確さ
③伝達力・構成…
苦しくて苦しくて映画館を飛びだしたのをずっと悔やんでる。
ウクライナ侵攻前まで住んでた東欧でなかよくなったロシア人男性がいた。遊ぶようになって数ヶ月たったある日たまたま彼がゲイだって知ったんだけど…