自分はてちのファンだけど、あくまでにわか。
そんな自分が少しでも彼女のことがわかるのかなあと期待して観に行ったドキュメンタリー映画。
結論として、わからなかった。
彼女たちに何があったとか、どんな…
これまでのアイドルグループのドキュメンタリーでは、メンバーやスタッフのブログや冠番組、雑誌インタビューなどで、大体の内容は予想出来たものでした。
ですが、この作品の主人公である「平手友梨奈」という人…
欅坂46に、平手友梨奈レベルの天才がもう一人いたらどうなっていただろうか、と思った。
冒頭約1分、苦しげな表情でうずくまる平手の姿で泣く。
この時点でこれはやばいなと思った。
14歳の平手はあどけ…
個人的には泣くとか感動とかではなく、完全にバッドエンドでした。
怪我や精神面の問題で休んでる平手の穴を埋めるべく、他のメンバーが奮闘し、2019年のアリーナツアー辺りから、平手抜きでもポジティブな…
前夜祭+映画を鑑賞してきました。
この映画のレビューは長いです。
ご了承下さい。
前夜祭では、映画に関しての感想などを
軽く話したぐらいで、
メンバーの顔を観れたこと以外は、
さほど重要ではなかっ…
中学の時から欅坂好きだったし、この前櫻坂の東京ドームも行ったので記念に。
当時は見れなかったけど。
率直に言うと、少し不気味なアイドル映画。
当時ファンだった立場からすると欅坂=平手ではなかったし…
まさに「嘘と真実」な映画だ。いや、「嘘」というよりは「真実かどうか分からないもの」くらいの意味かもしれない。
けれど「僕たちの真実かどうか分からないものと真実」ではややこしいので、このタイトルになっ…
平手ちゃんが限界なのにそれでも頑張っている姿や、他の子の辛そうな顔を観てそんなことをさせたかったわけではないのにと辛くなった。
今まで応援してきたけど、それは逆に彼女たちを苦しめているのではないかと…
あーあの時そうだったんだ。。
アイドルというか表現者としての苦悩がメンバー一人一人にあって、特に平手友梨奈にどっしりと重みが乗っていた。「桐島部活やめるってよ」みたいに本人不在のまま語られる群像劇だ…
導入時のてちのステージ落下をのシーンのあとに、欅坂デビュー時の映像を使い、てちの明暗を浮き彫りにしていてエンドロールまで目が離せなかった。
不協和音のあたりはギリギリ欅坂というグループとしてのパフ…
©2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会