雫井脩介の小説を映画化。
建築士の石川一登(堤真一)は妻、息子、娘と4人暮らしをしていた。息子の規士(岡田健史)は膝を怪我してサッカー部を引退したあと、顔に痣をつくったり無断で外泊をするようになる…
顔面演技の対決ドラマ。
見るのにそこそこ気合の要る作品。
建築家の父、フリー校正者の母、高1の長男、中3長女の、幸せ4人家族に突然起きる災難に家族それぞれがどう立ち向かうか。
それを手持ちカメラ…
妹役のサムネの写真、
もっと違うの選べたはず、、、
「金子差入店」から来た。
この映画を観ることを決める前に、
幾つか他の映画を再生しては、どれも途中で止めて、これに決めたのは同じ高校生を持つ親…
長い時間をかけて ゆったりと描かれる
何を描きたかったのか…
家族の矛盾した思いと
メディアの救いようのない覗き趣味
それに影響される勝手な第三者
あまりにも救いのない物語
私はこういうのは好み…
「望み」製作委員会