2020年に劇場鑑賞した邦画の中で個人的TOP5にランクイン。自分の息子が加害者か被害者か分からないまま凶悪事件に巻き込まれ、加害者だった場合は自分や家族の人生がめちゃくちゃになるけど愛する息子に生…
>>続きを読む加害者家族として生きるか。
被害者家族として生きるか。
加害者でもいいから息子に生きていて欲しいと望む母親。
一方でそれよりは被害者であっと欲しいと望んでいそうな父親。自分が父親でもたぶん同じこと…
息子の潔白を願い被害者であることを望む父親と、加害者であっても息子が生きていることを望む母親。
納得のいく答えなんて、絶対出せないだろう。だからこそ父親と母親、それぞれが葛藤しながら出した「望み」に…
「望み」製作委員会